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平均足/ボリンジャーバンド(日足)
見方・使い方
平均足は、陽線と陰線の転換ポイントで売買タイミングを判断する指標です。
ボリンジャーバンドは、バンドの広がり方でトレンドの強さを判断します。
MACDは、桃色のMACDと緑色のシグナル線のクロスによってトレンドの変化がわかります。さらにMACDヒストグラムを加えることで、MACDとシグナル線がクロスする前兆がより視覚的にわかりやすくなります。
基本的な見方は、MACDがゴールデンクロスするポイントと同時期に平均足が陰線から陽線に転換すれば買いポイントとなります。売りポイントはその反対で、MACDがデットクロスするポイントと同時期に平均足が陽線から陰線に変われば売りタイミングです。
平均足は、頻繁に陽線と陰線が転換するため仕掛けるタイミングが明確です。加えてMACDはクロスのポイントでトレンドの転換点を判断します。2つの指標を組み合わせることで「ダマシ」を軽減し、精度を高める効果があります。
ボリンジャーバンドはバンドの広がり方で、視覚的にトレンドの強さがわかります。ボリンジャーバンドが広がっていく傾向であれば、そのトレンドは一方向に大きく動く可能性があり、逆にバンドの幅が狭まっている場合はトレンドが弱く、保合い傾向になる可能性があります。
指標の組み合わせ
FXの達人で、このチャートを表示してみましょう!
→チャート画面での標準条件の表示方法はコチラ
「日足」チャートを出して画面上で右クリックし、チャート条件(標準条件)選択の「5.平均足/ボリンジャーバンド」を選択してください。
この条件で使われている指標の見方・使い方
- 平均足(株の達人HP)
- ボリンジャーバンド(株の達人HP)
- MACD(株の達人HP)
- MACDヒストグラム(株の達人HP)